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FXの検証は必須!スキルを磨く正しい検証方法とおすすめの検証ソフトを紹介

こんにちは!kojirouです!
- トレードの検証や練習は必要なの?
- 検証・練習方法のやり方は?
- おすすめの検証・練習方法を教えて!
などの疑問を解決します。
勝てているトレーダは初心者よりはるかにトレード回数が違います。FXのようなスキルが必要なビジネスにおいて経験の量はトレード成績に直結します。
そのためリアルトレードで経験を積むとどうしても膨大な時間が必要になってきます。
結論、検証ソフトで練習することで圧倒的な回数のトレード経験を積むことが可能です。
この記事ではトレード検証の必要性や正しい検証内容をくわしく解説していきます。
本記事を読めば間違った検証方法で遠回りすることなく、最短で必要なスキルを向上させることが可能になります。
検証が必要な理由

検証する理由は下記の記事でも説明していますが大きく分けて2つあります。
- FXはビジネスと同じ
- 検証をしないと改善できない
FXはビジネスと同じ
FXはギャンブルやゼロサムゲームのように言われますが
FXはビジネスと同じであり技術職になります。
技術職はいわゆる知識だけでは成り立たない仕事です。料理人やスポーツ選手、音楽家などが挙げられます。
「圧倒的な練習をこなした人が成功を手にする」
FXも圧倒的なトレードをこなせばスキルが磨かれ、安定したトレードが確立されるのです。とはいえこの本質に気づけないトレーダーが多く、あれもこれもと知識を入れれば勝てると思っている方が大半です。
検証をしないと改善できない
ビジネスと同じで行動して失敗し、失敗を改善することをしなければ成功はありません。
幾度となく失敗するトレードがあるから問題点が洗い出され、改善することで負けにくいトレードが残っていきます。
かの有名な発明家のトーマス・エジソンも

と語っていて
なにかをを成し遂げるのには如何に失敗と改善が必要かを偉人からも知ることができます。
間違った検証方法

間違った検証方法を行うとスキルの向上は見込めません。以下の内容は間違った検証方法です。
- 出来上がったチャートで検証する
- デモトレードで検証する
- 検証で勝てるようになるまで行う
出来上がったチャートで検証する
過去のチャートを見て検証するトレーダーは多くいます。過去の出来がったチャートを見て
- ダブルボトムだから買いでポジションを持てた
- サポートライン際で決済できた
- 短期MAが中期MAを上抜けたから買いだな
など分析して分かった気になります。
例えば下記のチャートではどこが押し目でどこでエントリーすればいいかは、少しトレード経験があればすぐに分かります。

しかし右側のチャートが見えない通常のチャートになると、途端にレートがどちらに進むか分からなくなります。

上記のように押し目だと思いエントリーすると

利食い期でのエントリーですぐに損切になってしまいました。
先が見えないチャートではどうなるかは誰も分からず、トレードにおいては「優位性」のみを頼りにエントリーしていくほかありません。
そのためには「根拠」を積み重ね「優位性」を高めてトレードしていくのですが
事前に
「こうなれば買っていける」「こうなれば売っていける」と
シナリオを立ててトレードすることが大切です。
シナリオ構築は何度も右の見えないチャートを使って複数のシナリオを立てるトレーニングが必要になるので、出来上がったチャートでは練習ができないのです。
デモトレードで検証する
デモトレードで行う練習は初心者であればかなり効果的な練習方法です。
とはいえ知識がついてきたトレーダーとなると話は別です。
知識があるため、ある程度のプライスアクションやエントリーする場面がつかめたとして
「4時間足でダブルボトムができてそれを上抜けるポイントでエントリー」
を待つとなると少なくみても数時間は待たなければいけません。そのようなトレードをしているとリアルトレードと同等の時間を要するので、勝てるようになるまでに途方もない時間がかかってしまいます。
しかもそのトレードが間違ったトレードであれば、更に違う方法でトレードする時間もまた、再度かかってしまうのです。
検証で勝てるようになるまで行う
検証で勝てるようになるまでトレードするだけでは意味はありません。
検証の目的はよい結果のトレード方法を見つけ出し勝てるルールを確立することです。
ただFXは資金管理技術も必要になり、さらにはポジションを保有している間の感情が最大の敵です。
あなたが機械のようにシステムトレードできるのなら問題ありませんが、必ずエントリーの際には欲や恐怖などの感情がトレードを邪魔します。
その様な感情に慣れるには少額であってもリアルトレードを行うことが重要です。
正しい検証方法

正しい検証方法は以下の内容です。
- 右端が見えないチャートでの検証
- マルチタイムフレーム分析の練習をする
- 負けやすいトレードを見つけだす
- 問題点を改善し再度検証を行う
- 自分のルールを確立させる
右端が見えないチャートでの検証
検証は必ず先が見えないチャートで行うようにしてください。間違った検証方法でも解説していますが、過去のチャートからは自分の都合のよい検証しかできません。
右端が見えないチャートで
「こうなれば買い」「こうなれば売り」「こうなれば決済」
とシナリオを考えてトレード検証する必要があります。
マルチタイムフレーム分析の練習をする
リアルトレードでも同じことですが、必ず複数の時間足を見てトレード検証をしてください。
1つの時間足を見てトレード検証をしても、今の相場環境が長期足で上方向なのか下方向なのかが分からないと、エントリーした際にどちらに優位性があるのかが分かりません。
「分からないこと=改善出来ない」ので、必ず上位足から見た今のチャートの位置を確認してトレード検証するようにしてください。
負けやすいトレードを見つけだす
トレード検証する上で一番重要なのが負けた原因を見つけだすことです。
自分がどういった場面でトレードして、どういった場面で負けやすいのかを知る必要があります。
トレードを重ねていると必ず負けた原因が偏ってきます。
- 上位足と違う方向にトレードしてしまった
- 急なレートの変動に飛び乗ってしまった
- 伸びると思ったら直近に上位足の抵抗ラインがあった
- 損切までの距離が近すぎた
- 利確が遅すぎた
など負ける原因は無数に存在します。
そのような無数の問題点を見つけ、自分の弱点を知ることこそがスキルを高める検証には大切です。
おすすめの方法はトレード画面をスクリーンショットするか、動画で撮影してみてください。
その後はスクリーンショットを印刷して負けた原因を書き出してください。動画の場合もメモに書けるだけ書き出してみましょう。
僕がTwitterでエントリーやシナリオなど発信しているのも、トレード記録を残すためでもあります。
問題点を改善し再度検証を行う
問題点が分かったところで改善したトレードを行ってください。一度負けた原因を知っているので、同じ負けトレードは起こりにくくなります。
負けるトレードが起こりにくいということは単純に勝ちやすいトレードが残るということです。
失敗を知り改善していく。エジソンのように繰り返し失敗を改善することが勝てるトレーダーを作る最短ルートです。
自分のルールを確立させる
弱点を見つける→改善する→さらにトレード検証する→弱点を見つける→改善する

このPDCAサイクルを繰り返すとおのずと自分のルールが確立されます。
そのように出来た自分のルール・手法なので自信を持ったトレードが可能になり、アルトレードにおいてもしっかりとした根拠のもとポジションを保有できるようになります。
右の見えないチャートで練習する

右の見えないチャートで練習するには検証ソフトを使いましょう。
検証ソフトを使うメリット
- 時間の早回しができる
- 取引履歴から負けた改善ポイントを探せる
- リスクリワードやプロフィットファクターなどの情報が見れる
- 土・日の休場でも練習が可能
時間の早回しができる
リアルトレードやデモトレードではルール通りの場面までは待つ事しかできませんが、検証ソフトでは売買タイミングまで早回しができます。
圧倒的な数のエントリーを練習できるので短時間で長期間のトレードが可能です。
取引履歴から負けた改善ポイントを探せる
リアルトレードと同様にトレード履歴がすべて残るので、どこでエントリーしてどこで手仕舞いしたかを確認でき改善ポイントを探せます。
リスクリワードやプロフィットファクターなどの情報が見れる
リスクに対してのリワード比や総利益と総損失のプロフィットファクターデータが見れます。ルール通りにしたエントリーで利益が積み重なっていくかどうかが一目で検証ができます。
土・日の休場でも練習が可能
リアルトレードやデモトレードでは土・日は休場なのでトレードできませんが、検証ソフトなら関係なくトレード練習をすることが可能です。
検証ソフトを使うデメリット
- 有料ソフト
- 適当にルールを決めずにトレードしてしまう
有料ソフト
無料のソフトも存在しますが海外ソフトであったり、サポート体制が無い場合があります。必然的に検証ソフトは有料となります。
適当にルールを決めずにトレードしてしまう
デモトレードと検証ソフトでのトレードは実際に資金を入れていないため、適当にトレードをしてしまうことがあります。
エントリーの方法や利確の方法などのルールを明確に決めずにトレードすると、負けた原因と勝てた原因が分からなくなるので検証する意味がなくなってしまいます。
無料のFX検証ソフト

代表的な無料の検証ソフトを紹介します。
FX Blue Trading Simulator V3 for MT4
その名の通りMT4をインストールする必要がありますが、複数の時間足を表示させる事ができるのでマルチタイムフレーム分析が可能です。
ただ無料なのは良いのですが「全て英語表記」になりますので、英語が苦手な方や分からない時のサポートなどを求めるのであれば使用しない方が良いでしょう。
とはいえ無料が良くて英語が出来るという方には高機能でおすすめできるソフトです。
有料のFX検証ソフト

有料のFX検証ソフトと言えば下記の2つがメインです。勝てているトレーダーはどちらかを必ず使っています。
逆をいうと負けているトレーダーのほとんどの方が検証ソフトを使っていません。統計でも1割しか使われていないというデータがでていて、1割しか生き残れないと言われているFXの勝率と合致してきます。
- FOREX TESTER
- 練習君プレミアム
FOREX TESTER 5

FXの検証ソフトといえばFOREX TESTER。デメリットやメリットに関して紹介します。
FOREX TESTERのデメリット
- 価格が他の検証ソフトより高い
- 追加のヒストリカルデータの購入が必要な場合がある
価格が他の検証ソフトより高い
ソフトの価格がベーシックなコースで31,999円からです。ベーシックプランは追加料金が不要ですが、1時間足より小さな足のデータは正確ではないため、必然的にスタンダードプランからになります。
追加のヒストリカルデータを追加するスタンダードは毎月利用で月額+4,300円。(VIPデータの場合は月額+4,999円)
データが買い切りのプランもありますがスタンダードで+44,000円とかなり高額になるので、データ支払いは月額か年間になるでしょう。(VIPデータは+46,999円)
追加のヒストリカルデータの購入が必要な場合がある
重複した解説になりますがベーシックプランではデータが正確でないため、ヒストリカルデータの購入は必要と言ってもよいでしょう。更にスキャルピングなどのトレードを好むトレーダーはその上のVIPデータの購入が必要です。
FOREX TESTERのメリット
- 複数通貨ペア・複数時間軸の同時検証が可能
- チャートの巻き戻し・早送りが可能
- チャートに経済指標を表示できる
- 複数時間軸に水平ラインなど同期表示される
- 検証途中でも保存ができる
複数通貨ペア・複数時間軸の同時検証が可能
FOREX TESTERは複数通貨ペアと複数時間軸の同時検証が可能です。これはマルチタイムフレーム分析や複数通貨を監視するトレーダーには最適です。
環境認識する上で上位足と下位足の方向の確認や、通貨ペアの強弱の確認をできることは正確なトレード検証に必要な内容です。
チャートの巻き戻し・早送りが可能
検証ソフトの最大の利点の早送り機能。FOREX TESTERは巻き戻し機能までもがついているので、自分のトレードルールのポイントまで早送りし、再度巻き戻してトレードを見直すことが簡単にできます。
チャートに経済指標を表示できる
チャート上に経済指標を表示できるので急なレートが発生した場合に、テクニカル的に動いたのかファンダメンタルズ的に動いたのかが一目で確認できます。
複数時間軸に水平ラインなど同期表示される
1つの時間足で引いた水平ラインやトレンドラインなどが違う時間足にも同期して表示されます。
マルチタイムフレーム分析をする上でも便利な機能のひとつです。
検証途中でも保存ができる
独自のプラットフォームを使用しているので検証を途中で終了したい場合は保存でき、好きなときに途中から再開できます。
複数通貨の検証やマルチタイムフレーム分析をしたい方向け
価格は高額にはなりますが内容に関しては申し分ない高機能のソフトです。とくにマルチタイムフレーム分析や複数通貨の監視をしたいトレーダーにはおすすめのソフトです。
機能重視で費用は気にしないトレーダーは検討してみてください。
\ 30日以内の返金保証付き /
MT4裁量トレード練習君プレミアム

練習君プレミアムは日本人トレーダーが作り上げた検証ソフトです。累計販売本数30,000本を超える人気ソフトです。
ちなみに僕は練習君プレミアムを使っています。ランニングコストもかからずコスパに優れているからです。
練習君プレミアムのデメリット
- チャートの巻き戻しができない
- 複数通貨ペアの同時検証ができない
チャートの巻き戻しができない
チャートの早送り機能はついていますが巻き戻し機能がありません。自分のトレードルール通りの場面まで早送りして行き過ぎた場合は、また戻って再度早送りする手間が発生します。
ただリアルトレードも行き過ぎた場合の売買が出来ないため、エントリーポイントを逃さないトレーニングになります。
複数通貨ペアの同時検証ができない
複数時間足を表示は可能なのでマルチタイムフレーム分析は可能ですが、複数通貨を同時に検証することができません。
とはいえすごいスピードでチャートを動かせる検証ソフトにおいて、複数通貨を同時に検証することは集中力が拡散するためおすすめしません。
練習君プレミアムのメリット
- 完全日本製なのでLINEなどサポートが充実
- 価格が安く分割でも購入可能
- MT4使っているならそのまま使える
- 追加のヒストリカルデータの購入をしなくてもよい
- バージョンアップも永年無料
完全日本製なのでLINEなどサポートが充実
練習君プレミアムは日本製なので海外製品にない日本人によるサポートが受けられます。LINEの専用のチャット機能やメールの問い合わせなど充実しており安心です。
価格が安く分割でも購入可能
価格が24,800円で追加費用もかからず買い切り商品です。また分割購入も可能なので月々数千円で購入することができます。
MT4使っているならそのまま使える
独自のプラットフォームを設けていないので、MT4でトレードしているトレーダーならそのままMT4で検証を開始できます。MT4のインジケーターなども使用できるのでリアルトレードの環境と変わらずに利用可能です。
追加のヒストリカルデータの購入をしなくてもよい
練習君プレミアムは追加費用がかかりません。ヒストリカルデータの取得に関しても同様です。常に新しいデータで無料で検証できます。
バージョンアップも永年無料
バージョンアップに関しても無料です。バージョンアップ情報は登録したメールアドレスにメールで知らせてくれるので、最新状態で使用することができます。
検証ソフトを使ってみたいトレーダー向け
費用も24,800円のみとFOREX TESTERのように追加費用はかかってくることもなく、日本製でサポートも充実しているので初心者の方におすすめのソフトです。
\ 累計30,000DL超えの人気ソフト /
本サイト限定購入特典付き
購入特典の詳細はこちら

まとめ:最短で裁量トレーダーになるための必須アイテム

FXで学んだ知識をスキルに昇華させるためには、必ず検証ソフトを使わなければいけません。
初心者トレーダーからすれば
「まだ要らないだろう」「高額だから今はデモトレードで」
などと考えてしまうのも無理はありませんが、逆を言えばそこを行動にうつせていないからなかなかスキルが身に付かないんです。
実際に検証ソフトを手に入れてトレードを練習すれば分かりますが
トレードが見違えるように上達しますよ!
検証ソフト | FOREX TESTER 5 | MT4裁量トレード 練習君プレミアム | FX Blue Trading Simulator V3 for MT4 |
---|---|---|---|
金額 | 31,999円~ | 24,800円 | 無料 |
メリット | 複数通貨ペアの 同時検証が可能 | バージョンアップ永年無料 分割購入可能 | 無料 |
プラットフォーム | 独自 | MT4 | MT4 |
返金保証 | 30日間の返金保証 | 正常に動作しなければ保証 | 無し |
バージョンアップ料金 | 有料 | 無期限無料 | 無し |
日本語対応 | 海外ソフトだが日本語対応 | 日本製 | 英語のみ |
公式ページ |
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